キャッチコピーの心理学Ⅰ

キャッチコピーの心理学Ⅰ

キャッチコピーとは、短い文章の中でサービスや製品の魅力を最大限に表現するモノです。ココでは、人の心理体系を利用したキャッチコピーの作成方法を考えていきます。

アンカリング効果

人は一番最初に見た数字やデータをより記憶します。なんらかの意思決定を行う際は、最初に見たデータを重要視する傾向にあります。コレを「アンカリング効果」と言います。例えば【業界最安値】【売上第一位】というワードは、容易に人の記憶に残り、次の内容を見た時の印象が変わります。キャッチコピーは、商品の魅力を表す数字をいかに盛り込めるかが重要なカギになります。

初頭効果

最初に受けた印象はなかなか変わりません。コレを「初頭効果」といいます。
一番最初にユーザーの目に触れるキャッチコピーは、一番印象に残りやすいというコトになります。

バンドワゴン効果

「今はコレが流行っている」と聞くと、人はその流行している物事を好意的に捉える傾向があります。この心理現象を「バンドワゴン効果」といいます。
キャッチコピーには、「超人気の」「話題沸騰の」という言葉を含めることで、商品やサービスをより魅力的に見せることができます。

同調現象

周囲の人間と同じ行動をしていると安心し、逆に自分1人だけが違う行動をしていると不安を覚えることを「同調現象」といいます。
商品に多数派の印象を持たせたい時は 、「20代男性の約9割が」「できる主婦は使っている」というような文言にすると良いでしょう。

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